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【 神様はいなかった】
幼いイライの生れ持った力は周囲の人間を狂わせた。儀式と称され伸ばされる無数の手が怖くて僕は目を閉じ両手を組んで神に祈った。
祭壇に見える恐ろしい化け物はいつもこちらを見ていたが目を合わせてはいけない。嗚呼、神よ…もし本当にいるならどうか僕をお救いください…。
イライ「そんなに急いでどうしたんだ?此処にいてくれ、永遠に」
【誰かの手記】
ある教団の調査をする為潜入する事にした。ここの神に興味があると嘘を吐けばイライと名乗る男は快く迎え入れてくれた。
【×月×日】
ここは何かがおかしい早く、早くここから逃げなければ…
手記はここで途絶えている。