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お出掛け前には小慣れた手つきで耳を装着。一年前には想像も出来なかったそんな今は、過去からの地続きの最先端に位置してる。そしてその最先端から更に一歩進むだけでアラ不思議、未だ見ぬ未来が一歩近付いて来る。煩わしいリードの無い小慣れたお出掛けスタイルで、今日も明日も軽やかに進もう。
本日は耳の日。中途失聴の人工内耳&補聴器ユーザーなので、人並み以上に耳の事を考えてきたと思う。なので今日は視点を変えて他者の耳に目を向ける。大きさも形もそれぞれの特徴があり、所謂「福耳」もチラホラ。そうして眼福を得ていたら相手と思わず目が合ったので気さくに挨拶。福をありがとう。
手を引かれ、背中を押され、はたまた手招きされ、ピンと来ないままでも何かの力で前へと進む時がある。その多くは神懸かりなモノではなく、地に足の着いた確かな存在が割と地道な方法で生み出してたりする。ジャンジャン手を引きガンガン背中を押しバンバン手招きするのなら、いっそズンズン進もうか。
先行きが見えない時は肩を貸して貰うと遠くまで見渡せたりもする。それで何も見えなかったとしても、普段の見慣れた視界が変わるだけで少し考えも変わったりする、要は気分転換。そんな気分だけで思いのまま塗ったせいでなかなか派手なツートンカラーになったけど、それもまた一興。今の気分は楽しい。
早速調子に乗る。黄色い手袋が欲しいので探してみるけど溶接に使う安全手袋ばかり検索に引っかかるので、悔しいから絵だけでも身につけてみる。でも考えてみれば丸い手だし指が余りそう。黄色いマフラーを巻くとサイボーグ感が増して見える。今のところ誰が為に戦うのかは未定。