//=time() ?>
今週は「リアルの悪霊」です。
「本当に悪いもの」と言われ、小さな振り幅で左右に揺れていて、経帷子を着て背丈は150cmくらい。
傷んだ髪を腰まで伸ばしてて、顔にはお札を何枚も乱暴に貼り付けている。
人間に取り憑いて人間をジワジワと苦しめることを好み、何年も苦痛を与え続ける。
今週は「リョウメンスクナ」です。大正時代に物部天獄という者が結合双生児を買い取り、蠱毒で勝たせて部屋に閉じ込めて餓死させ防腐処理を施して日本神話の両面宿儺になぞらえた呪物を作り上げて日本中を渡り歩き、その場所では災害が起きた。
最後に物部天獄は自害し、その後関東大震災が発生した。
今週は「首なしライダー」です。
日本各地の高速道路や峠道で頭部がない男がバイクに乗り現れるというもので、追い抜かれたり、首なしライダーを見ると事故に遭うとされる。
元は人間だが何らかの理由で首をなくしたと語られる。交通事故や道路に張られたピアノ線に突っ込んで首をはねられた等がある。
今週は「テケテケ」です。
主に上半身だけの女子高生の姿をした怪異。
肘を用いて移動する際にテケテケと鳴るのが名前の由来。
撃退法で代表的なものは「地獄に落ちろ」などがある。
発祥地は沖縄の可能性が高いとも言われる。
また、男性のテケテケの話も多いとされる。
今週は「くねくね」です。
2003年頃からネット上で語られ始めた怪異。
名前の通りくねくねと動き、関節が逆に曲がるなど人間には不可能な動きをする。
遠くから見るのは問題ないが双眼鏡等でくねくねを見てそれが何かを知ると気が変になるとも言われる。
今日は「太古の動物」です。
話を聞いた人の元に現れる怪異。
かつて奇妙な見た目の動物がいてこの動物は姿を嫌った人間の祖先により皆殺しにされ、最後の1匹は死ぬ間際に「絶対に呪ってやる」と言い残した。
これは2月14日の出来事であり、この話を聞いたら太古の動物によって恐怖を味わされる。