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開会式や閉会式がどうとか、ウイルスがどうとか言う前に、ザハ・ハディドの原案が修正された挙句却下された時点で、私たちは現在や未来にワクワクする世界線から外れてしまっていた。いやもっと前からかもしれない。どうせ、だいたい、やっぱり、そもそも・・そういう口癖が社会に呪いをかけている。
何かに託して何かを語るものは「象徴」もしくは「記号」と呼ばれ、その恣意性が自由や必然性を帯びるときもあれば、高慢や不条理を感じさせるときもある。何かに隠れて何かを語るものは何ものでもない。
ジョージ・フレデリック・ワッツ『希望』