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アリを育てて農業をさせる、名付けてアリ農法だ!圧倒的ひらめきから我に返ると、私は机を背負いながら、大きな白い石段を一歩一歩降りていた。まだその画期的な発想に打ち震えている。
パン屋さんでもらえるシールがカバンの底からたくさん出てきた。身に覚えは全くない。知らないうちに万引きしてしまったのか。怖い。私は警察に捕まってしまうのだろうか。階段を上ってくる警察の足音が聞こえてくる。
充電器からiPhoneを取り外すと、100%あった電池が一瞬で、17%まで減った。なんだかピッと冷たくなるものを感じた。アップルストアの修理予約は満杯でいくらスクロールしても空きがなかったが、土星のアップルストアだけ木曜日に空きがあった。でもいくらなんでも遠いなぁと考えていた。