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「嘘、だろ…」呆然とするライナーに答えず、男は顔を上げた。フードが顔にかかっていつもよりも表情は見づらい。だが黒髪の影で煌々ときらめき射貫くように見つめるその瞳が何よりも雄弁に語っている。血の様に赤いその色を持つ友人が―憧れていまだ届かない相手が。ハロルドが自分に剣を向けている。
ユストゥスはラスボス属性以上に愛情深く執念深い人間性で一度好きになったものを裏切られようが相手が死のうが嫌ったり忘れたりできなそうっていう萌えどころを勝手に見出してる
貴族ならタキシード着て不機嫌そうに踊ってほしいし両親の前で愛想よくふるまってスマートに社交をこなした後に使用人を断って部屋で一人で行儀悪く着替えたりしてほしい