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ジェイソンの望む人物になるため努力してきたけど、段々と自分から言葉や思考が滑り落ちていくことは止められないビザロが「ジェイソン…ぼくこわい」って遂に零すんだけどそれに対して「大丈夫だ。俺を信じろ」と答えるジェイソン…その言葉が嘘だとわかってるけど静かに受け入れるビザロ…
知能が低かったビザロちゃんの時には「HOME」の意味も言葉も自分なりにしっかり理解していたのに難しい単語を駆使し理路整然と語れるビザロさんから急速な衰退が始まるや「HOME」への帰り道どころか単語さえ出てこなくなってしまうという…ビザロさんに花束をあげてください…
ビザロは危険な存在かもしれない…連れて来たのは過ちだったのか?って迷うジェイソンが相談に行った相手がアルフでしかもその内容がビザロと自分を重ねて「バットマンは俺を引き受けたことを…俺を信じたことを後悔しただろうか…俺は彼を失望させたと思うか?」っていうのがなんかもう。も〜〜〜
B「ビザロ…よくできた?」
J「最高だったよビザロ」
A「お前が来てくれなかったら私達は死んでいたよ」
B「…おねがいしていい?」
A「何でも言え」
B「…ぱぷぱぷのこと…おねがい…」
Red hood and the outlaws #12
ジェイソン達がピンチなのも、自分が死に掛けてることも同様に知っているのに躊躇なく窮地に駆けつけ全力で彼らを守り、全てが終わってからアルテミスに「家に帰ろう」って言われて「ふたりといっしょにいる…ここがいえ」って何もかも悟って力なく横たわるビザロちゃ〜〜〜〜あ〜〜〜〜
初めて世界に出てきて初めて目にした存在に対するひよこビザロの反応が尊い…
(まだ、なにが”あか”なのかもしらなかったけど、それはいままでビザロが見たもののなかでいちばんきれいなもの。はじめて見た彼の目。はじめてとどいたもの。はじめてふれたもの。はじめてビザロにかけられたことば)
檻に入れられたマッマが必死に伸ばした鼻に出来る限り甘えながら涙を流すダンボがもうね…仲間の象にも仲間外れにされて仕事では笑い者にされて…のドギツイ出来事の後のこれだからあかんですわ…