村上賢司さんのイラストまとめ

ロマンスドール、最後の最後まで軽妙に語り切ったのが嬉しかった。主人公二人はもちろんのことだが、きたろうさんが素晴らしい。彼の存在感というか、立ち位置みたいのものがこの作品のベースになっている。工場のリアリティ、知っている人間だからこそ、深く唸る。ピエール瀧の土屋社長感込みで。

観たら死ぬ映画が今、一部で話題ですが、小中千昭さん監修の「ファンタスマゴリア～闇に封印された映像コレクション」というDVDに収録された『残響』（監督・西村秀和）という自主映画もそれで、噂によれば観客致死率百パーセントとのこと。

石川県金沢市の「サンタモニカ」は１９８０年建造。ラブホらしい派手さはあるが同時に上品な雰囲気も感じるのはお国柄か。２枚目と３枚目の客室はインテリアだけで2000万円かけた特別ルーム。ベッドに行くためのわずか４段の階段に設置された大きな手すりに注目して欲しい。観光中の休憩にもオススメ！

『なんとなく、クリスタル』の発売が装飾過多な「昭和ラブホ」の終わりの始まりであるというのはよくイベントで話す持論なんだけど、時代は流れ、そろそろインバウンド＆インスタ映え効果でシンプル、またはラグジュアリー路線からの変更はあり得ると思うんだけど、兆しは感じるけど、どうなるのかね。

川崎の迎賓館来月閉館。そう、ずっとあると思うな魅惑的な物件ということなのだ。だから東京近郊ならばホテル FAMY（千葉）、ブルージュ（千葉）、ホテルアルファイン（東京）、パピオン（東京）に行くべきなのだ！「行こうと思ってたのに〜」はダメだよ。現場で体験したと、しないでは大違いだから！

塀からなにか飛び出ているなと周ってみたら、「塀山水」と言うべき造形物が。よく見ると色々なものが埋め込まれていて、不思議…。

【重要告知】閉館した鬼怒川秘宝殿の映画ルームでかつて上映されていた謎の短編ポルノ映画『うまい話にご用心』が今度の日曜日に下北沢で上映されます！監督不明！出演者不明！しかしかなり面白いという本当に謎のフィルム作品。この機会を絶対逃すな！https://t.co/pc1ypBGHeE

台湾ラブホ、トンチキなものだけでなくて、こんな素敵な部屋もありますよ（こちらが本流です）。

昭和の頃（おそらく３０年〜４０年代）のお化け屋敷の看板絵。素晴らしいアート。

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