ムラナギ / Muranagiさんのイラストまとめ

#ムラナギ作品 No.911 ジキム
2013 F4 (24.2cmx33.3cm)
誰も知らない時間にジキムが現れました。その姿はまるで森のように美しく、僕らの心のざわめきまでも、静かに諫めました。

#ムラナギ作品 #877 星夜
2017 (10.0cmx14.8cm)
星夜の水辺……音の無い水面を、アシュリが行きました。

#ムラナギ作品 No.885 眠る月ノ子
2012 F6 (31.8cmx41.0cm)
たとえば君が、笑い、美しい歌を歌う時。それを聴きながら、僕は、絵を描き、眠り、静かな夢を見ているのです……。
『月が落ちた夜に』より

#ムラナギ作品 No.1022 僕らの好きな場所
2014 F8 (38.0cmx45.5cm)
その美しい場所を包むのは、絶え間なく続くせせらぎ、夜空に広がる星屑の輝き……水辺を渡る透明な風の匂い。

#ムラナギ作品 #874 ロッカの心臓
2017 (10.0cmx14.8cm)
青く澄んだ光に照らされた草原には、動く影が一つ。ロッカが、そっと歩き始めたのです。
『ロッカと旅する心臓』より

#ムラナギ作品 #873 夏
2017 (10.0cmx14.8cm)
まるで冗談のように眩しく美しい緑の田園風景が、次々に窓の外を流れて行きます。
『ロッカと旅する心臓』より

#ムラナギ作品 #866 真昼の夢
2017 (10.0cmx14.8cm)
碧く冷たい水辺でジキムを見ました……音の無い、夏の真昼のことです。

#ムラナギ作品 #868 僕らは風に吹かれて
2017 (10.0cmx14.8cm)
僕らは風に吹かれ、憂いを含んだ夏空を漂いました。

#ムラナギ作品 時間の鳥（Clock Bird）
何かが始まる時に現れる鳥です。色や形はいつも同じとは限らず、様々な姿で現れます。

#ムラナギ作品 No.1232 雨上がりの畔
2016 FSM (15.8cmx22.7cm)
僕らの生まれるずっと前からある水の流れ……雨上がりの畔に、美しい鹿が現れました。