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昨夜のいでたち。レオナルド没後500年を記念して誂えた「白貂を抱く貴婦人」(右の衣裳の友人とよく似ている)の帯をここぞとばかりに締めてゆく。着物はアンティーク。大麻ちっくな謎の葉っぱが銀糸で刺繍されているが、季節感がないので使いやすい。
かさねとは八重撫子の名なるべし 曾良
戦前の絽の帯地を名古屋に仕立て直したもの。撫子なので立秋~八月末までに締めるのがよいのだろうが、毎年タイミングを逃してしまう。
ちなみに、かさねと聞くと私は撫子より先に真景累ヶ淵を思い出します。かさねちゃんごめん。