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@3s0W3NFmp7ibEo3 「首から上?笑わせるな!」
力一杯ナイフを壁に投げつける
「貴様の顔、声、熱、足音、体臭まで全て覚えたぞ…必ずE01のマグマに沈めてめてやるっ」
そう言うと道を開ける
「フレア!大丈夫カナッ♪すぐに迎えに行くカナッ♪おやつ持ったカナッ?!」
19は平静を装ってそう伝えるしかなかった…
@EWrl_30MM_KHI 「ーーーーーーー!!!」
ミイコがその姿に声なき絶叫を上げ、アホ毛は静かに高速旋回し、八つの蛇頭はここではないどこかでハイテンションでダンスを踊っているだろう!
天下無双、一騎当千、万部不当、天真爛漫、百花繚乱!
ミイコのどストライク!
「シノブさん💞」
地上の天使がそこにいた💞
@3s0W3NFmp7ibEo3 「くっ!」
さすがに捌き切れずにバックステップで距離をとる
「その時間を稼ぐために、僕はいるんだ。ここを家族と認めた以上…黒海老は退かない!」
得物は無骨なアーミーナイフだが、構えは王道な剣術のそれだ
「黒海老族がリャミン、参る!」
自分1人では倒せない…だから決して逃がさない!
@EWrl_30MM_KHI ブォンブォン📡💞ピコンピコン📡💞ビタンビタン📡💞
「アイタッ!イタタッ!わかりました!わかりましたから!あっちに行けばいいんでしょー!」
アホ毛が反応した方向へ走り出す
「もう!罠だったらどうするんですか?…でもミニスカポリスなら罠でもいいなぁ💞」
呑気なもんである…
@3s0W3NFmp7ibEo3 「!?」
19は足を止めた
「消えた?…いや、黒海老族と隠れんぼとはいい度胸だ」
気配や姿が消えても、存在するなら熱が生まれ空気が動く、それら全てを感知するのが黒海老族だ
虎を捨て海老を選んだ生き様は伊達や酔狂ではない
「おい、そこにいるな?」
19は何もない空間の前に仁王立った
ピコン
「くっ、どうもしつこいですね!」
愚痴りながら通信機を取り出す
「やっぱり偽物でしたか!」
ファンファンファン🚔️
アッチダー
コッチダー
「さてはこのポリスも偽物の仕業っ!?おのれっ、こんな包囲網ごときでは捕まりませんよー」
ミイコは1人別の戦いを繰り広げていた… https://t.co/axtrBGpBMN
@3s0W3NFmp7ibEo3 「カナッ~♪儲かったカナッ~♪だから今日はご馳走♪テテテン♪天麩羅~♪」
両手一杯に荷物に19がご機嫌で帰宅すると、どうもベース内の雰囲気がおかしい…
「!」
荷物に放り出して触覚髪が感じるままに走り出す
とりだしたのはゴツいアーミーナイフだ
「肉弾戦は…久しぶりカナッ!」
@3s0W3NFmp7ibEo3 「いいですかっ!光里さんはたまーの優しい眼差しとよく見せる邪悪な笑顔のギャップ萌えなんですよ!クドクド…そしてスタイル!スラリと伸びた手足と太股から腰へのラインがまた絶品!!クドクド…あれ?」
ファンファン
ヘンタイハドコデスカ?
アソコデス!
「やべー、逃げろー!」
@3s0W3NFmp7ibEo3 「そりゃぁ、光里さんは知ってますけどアナタのことは知りませんよ」
ミイコの気配が膨れ上がり、髪止めが弾け飛ぶ
「だいたい性格の良い光里さんは光里さんじゃないんでしょう?!そのお顔にあの性格が良いんです!アナタ、さてはわかってませんね?!」
変態の話は論点がズレ始めたようだ…
@3s0W3NFmp7ibEo3 ユラユラ📡?ピコンピコン📡?
ん?何か変ですねぇ
普段の光里はもっと愛々甘々だし、拒否する時は徹底するだろう…
カマかけしましょかね~♪
「あーはー♪もしかして愛するワタクシへのプレゼントですかね?」
そう言うとぐっと顔を寄せて、瞳を覗き込む
「で、アナタはどちら様???」