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心が次元上昇して
悟りを上げてゆくのなら
この世界を構成し在らしめる
大いなる意志に向ってゆく
神々を統べる至高神の方へ
心が向かなねば自我力の
民族神レベルで認識が
止まってしまうから
至高神への信仰が無ければ
世界は崩壊して
死後も苦しみ続けるだろう
光か闇かを選ぶのは
自分自身だ
どんな苦難が来ても
ヘコタレない人の特徴は
自分は神に期待されていて
今が頑張る時だと思う人
この世界の真実を掴めば
掴む程その人の人生は
目に見えぬオーラに包まれて
不思議と導かれてゆく
いつも愛や可能性のみを
追求する人は諦めないから
己の欲得や生死を超えて
天使の道を歩んでいるんだ
愛する人を守るため
戦わなくては
ならない時がある
時代の流れに
逆らうことになっても
預言者はいつも孤独なんだ
人生の終わりに
終わったその先で
後悔を残さぬように生きたい
誕生日は誰にでもあるけれど
どうして誕生したのだろうね
お釈迦様は生まれることを
苦しみだと定義したんだ
生きる苦しみではなくて
天国で自由自在だった魂が
この世に生まれて老いてゆき
病気になって死んでゆく
この世界を苦しみだと言った
だから悟りを開くことが
大事な修行と言ったんだ