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1176年5月29日、ロンバルディアのレニャーノにおいて神聖ローマ帝国軍とロンバルディア同盟軍が激突する。激戦の末ロンバルディア同盟は皇帝フリードリヒ1世を敗走させ、フリードリヒによる北イタリア支配の目論見は頓挫させられることとなった。
リチャード3世がボズワースで最期の得物にしたのも、戦斧であった。
「リチャードは閃弧を描くように戦斧を振り回した。チェイニーは後退し、地面に倒れた。リチャードは、その恐るべき斧で道を切り開いて進んだ(中略)『反逆罪だ』リチャードは戦斧を振るいつつ、突き進んだ」
キリスト教徒に対するクロスボウ使用が禁止されたのは1139年に開催された第2ラテラン公会議だったが、その後も相変わらず使われた模様。
(なお同会議において馬上槍試合も禁止されているが、同じく実効性はなかった模様)
ゲルマンの多産と豊穣の女神エオストレ(オスタラ)の使者(あるいは化身)はウサギとされる。ウサギは多産であると共に「再生の春」の象徴であり、女神はウサギを伴った姿で現れ、ウサギは良い子に卵を贈るといわれる。キリスト教はこの伝承を取り入れ、生命と復活の象徴を卵とウサギに求めた。