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1520年12月10日、マルティン・ルターがヴィッテンベルクにおいて教皇レオ10世からの回勅「エクスルゲ・ドミネ」を焼き捨てる。これによってルターとローマ教会との断絶は決定的になり、翌1521年の回勅「デチェト・ロマヌム・ポンティフィチェム」においてルターの破門が通告された。
しずかなこはんの もりのかげから
アルミニウスによる襲撃は執拗に行われ、ローマの3個軍団は壊滅し司令官ウァルスは自決した。
#唐突にきな臭くなる童謡
ミルウィウス橋の戦いにおいてコンスタンティヌスは十字架を旗印としたが、一説によれば行軍中であったコンスタンティヌスが空に浮かぶ十字架(XPの組文字とも)と"Ἐν τούτῳ νίκα"(汝是にて勝利せよ)という啓示を見たためとも言われる。
「カリオストロの城」の銭形警部といえば「奴はとんでもないものを盗んでいきました」があまりにも有名だが、個人的には「見てくれえ、世界中の国のニセ札だあ、ルパンを追っててとんでもないものを見つけてしまったあ、どうしよう」とTVカメラの前で棒読みするシーンが大好き。
リヴォニア帯剣騎士団はリガ司教の傘下に置かれていたが、残虐な戦いぶりや征服地での搾取はローマ教会にも問題視され、挙句にはそれを制止しようとした教皇特使を捕虜とし身代金を取るなど狼藉を働いた。
「彼等の総長は死者を埋葬のため教会に返還することを拒絶し、教会に破壊的な態度を示した」
「馬を!馬を!代わりに我が王国をくれてやる!」と叫ぶのはシェイクスピア史劇におけるリチャード3世だが、実際は「反逆罪だ!」という叫びだったと伝わる。
(このポスターはドイツのもののようだが、何の広告だろうか。缶詰に見えるが)