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お花見も盛大にとはいかない昨今ですが、館蔵品の「吉野花見図屏風」から春の香りをお届けします。奈良の吉野山は桜の名所として古くから有名です。吉野の寺社とそれを包み込む満開の桜が美しい作品ですが、絵の中の女性たちもその美しい桜に目を奪われているようです。※常設展示はしておりません
企画展「なごやのうつりかわり」は本日無事閉幕いたしました。期間中は市内の小学校3年生をはじめ、たくさんの方々にお越しいただきました。誠にありがとうございました。展覧会の図録(500円)は引き続きミュージアムショップで販売しております。
【百華文七宝大壺】明治の後半に安藤七宝店により製造されました。草花が咲き乱れるこの図柄は、薄い帯状の金属線を立てて文様の輪郭を作り、その間に釉薬を差してつくる有線七宝の技法が用いられています。めまいがしそうなほど緻密な作業と手間がかけられているのです。※常設展示はしておりません
常設展のコーナー展示を一部展示替えし、「伊勢湾台風61年」、「阪正臣(ばんまさおみ)」、「紅葉狩車山車模型とサンピン人形」、「江戸の刀工」を開催しています。いずれの展示も10月25日(日)まで。