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【冬コミ新刊】
31日東モ-51b「おれんじマリーナ」にて鹿角姉妹本『アコガレハジマリ』を頒布いたします。
函館の町でニセモノだと叫ぶ思春期の怪物のおはなし。
92Pで900円です。
前半部分サンプル
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メロンちゃん
https://t.co/QRflKj0pIt
こっちでも。今回も函館の本です。
港町で思春期を拗らせた少女が怪物になって真っ白な世界へと飛び出すおはなし。
100Pぐらいになりそうで怖い。
31日モ-51b「おれんじマリーナ」で頒布するほか、メロンブックスさんにも委託しております。
https://t.co/QRflKj0pIt
サンプル
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【前日告知】
明日は東のP-49b おれんじマリーナにいます。
新刊の鹿角姉妹函館本『ポールスターをさがして』のほか既刊1種・委託2種・フライヤーがございます。
新刊についてはメロンでも委託しているのでどうかどうか何卒(ペコペコヌ
https://t.co/8mzuSs3GaT
ガラガラの車内に、ウィルス感染症についての情報が表示される新幹線――こういう言い方は不謹慎かもしれないけれど、現実のはずなのにまるでそういうおはなしの世界に入ってしまったような感覚。
スピーディな仕事は尊ばれるが、ただ速ければ良いものではない。急いては事を仕損じる。素早くかつ丁寧に進めることが肝要だ。Japanese Energy Okashi “Red Fuku”も、慌てて食べては喉に詰まらせてしまう。足の早さに惑わされず、着実にエネルギーを得るべきだと、レッドフクは身を以て教えてくれる。
年の瀬はイレギュラーな進行で満たされている。忙しなく世は動き、我々は素早く確実に仕事をこなさねばならない。足が早いことで知られるJapanese Energy Okashi "Red Fuku"は、師走にこそその実力を発揮する。レッドフクの持つ糖分と炭水化物のおかげで我々は戦えるのだ。