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携帯の色彩効果によって初めて、元の色が別の輝きで表れ出てきた。筆塗りを一つのソースとして、完成形をコンピュータで。そんなことを思った日。
今日のお絵描き。もう絵画の法則すらも無視して只ひたすらに塗る。そうだ、自分は描くというよりは、塗るのが好きなのだと。それに対して幸せを感じているのだと。もうそこまで来ると形はもうどうでもよくて、只ひたすらに筆が絵具と戯れているのを喜んでいる。そんなことを思ったりもした。
今日のお絵描き。昨日の流れを汲むと思いきや、昔描いたスタイルに戻る。というよりは、筆入れの方向性が自分でも読めなかった。今は絵を描いていれば落ち着く。精神が還るところ。ちょうど今やっているFF13のようなものだ。
今日のお絵描き。スピードを意識した塗りからスタート。最初は線の伸びやかさを意識するも思うように行かず。この細かな筆のタッチは今の自分なのだとそれを受け入れる。そこから具体的な具象を入れたくなり顔に変化。最終的にやっぱりこのピンク色が好きなのだと自覚する。
今日のお絵描き。今日は糸口が見つかる。どこか怪奇っぽい配色。描かれた生命体も言われてみれば、そんな風にも思え。これに頭を付けて進めばその世界になる。おどろおどろしい世界。敢えてそれを描いてみるのも有りかもしれない。
今日のお絵描き。細かいタッチで丁寧にという意識が真っ先に浮かんだものの、色の伸びやかさを欠いている。おそらくまだ新しい色に慣れてないから。
今日のお絵描き。今日は←このアイコンを意識に置きながら描いたのだけど、生命体フォルムが脳内イメージとはかなり違ったものに。そのままにするか、修正するか、最初の衝動を大切にするなら前者だし、イメージに近付けたいなら後者。いつもここが迷う分岐点だ。
今日のお絵描き。新しい絵具での彩色開始。しかしそんなには変わらず。真ん中の生命体を最初描いたことで、それを壊さないようにという意識が働いてしまい、ワクワクより慎重なキモチが先に出てしまったから。この辺がまだこのスタイルでの絵が自分の中で確立出来てないからだと思う。
とGIFアニメ↓。
今日のお絵描き。今日はボカシの絵に。でも色の組み合わせとしては純粋色を意識しすぎたために単純。この作品単独では物足りなかったものの、先の絵と前後に並べたら、途端に作品としての幅が広がった。今日の絵は画面一杯に塗ってあるにも関わらず、後ろの絵の存在でその定形枠を超えていい感じ。