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保健室の先生
七宮 紗友美(ななみや さとみ)
「そんなつれないこと言わないで。ね、星川せんせ♡」
「私と星川先生はここの卒業生なの。ふふっ、それはもう初々しくて可愛らしかったわぁ、あの頃のきょうちゃん♡」
「懐かしいわね。ここで誓いを結んだの覚えてるかしら?」
1年
風見 栞(かざみ しおり)
「3年の文先輩は私の従姉なんです。あんまり似てないですよね」
「静かなところで読書をするのが好きです。文先輩はじっとしているのが苦手なのに、なぜかいつも私の隣に座っているんです。どうしてかな……」
「む、無理です!文先輩のディアレストになるなんてっ」
3年
風見 文(かざみ ふみ)
「しおりんとあたしの目の色、お揃いなんだ!いいでしょ♪」
「しおりんの隣はあたしの特等席!って、静かにしないと…しおりんの邪魔になっちゃう」
「逃がさないよ。栞、あたしと誓いを結ぼう」
2年 生徒会書記
川国 満(かわくに みつる)
「はわー!マリアちゃん、今日も美しくて可愛いらしくて、食べちゃいたいっ!」
「えへへっ、マリアちゃんが作るお弁当は絶品だね!でも、アタシにだけ作ってね!他の誰かに作ってあげるのはダメだからっ」
「マリアちゃん、アタシと誓い結ぼ?」
2年 生徒会副会長
如月 麗音(きさらぎ りおん)
「桜子、あとは私がやりますから。あちらで休んでいてください。」
「昔から貴女は危なっかしくて…放っておけません」
「……私は、貴女以上の人なんて見つけられない。どうか、貴女が卒業してしまっても貴女を想わせてください」
3年 生徒会長
花園 桜子(はなぞの さくらこ)
「麗音は昔から心配症ね。これくらい1人で出来るわ」
「麗音とは幼なじみなの。小さい時からずっと一緒に過ごしてきた。彼女は私の一部みたいね」
「貴女と誓いを結べてよかったわ、麗音。私が卒業したら、ちゃんと新しいディアレストを見つけてね」
ストーリーを進めていくと、自分がどれだけ頑張っても救えない人がいるという現実に向き合わなくてはならないイベントが発生する。今までやってきたことが本当に正しいのか迷う弱い自分と決別するため髪を切り、これからも神と自分と仲間を信じていくことを心に誓う。
#ボイファン