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【さらに新刊のお知らせ】12月23日取次搬入で早田リツ子さんの『第一藝文社をさがして』を刊行します。戦前に伊丹万作、杉山平一、今村太平らの本をひとりで刊行した気鋭の出版社、第一藝文社。謎に包まれた出版社の実態を、残された本を通して少しずつ明らかにしていく、骨太な評伝です。2500円+税。
【新刊のお知らせ】2月25日に、髙村志保さんの『絵本のなかへ帰る』という本を刊行します。長野県の老舗書店「今井書店」の店主である著者が書き下ろした28冊の絵本と、書店と、人生。とにかく絵本が読みたくなる本です。装画はきくちちきさん。ハードカバー1500円+税。岬書店の6冊目となります。
【新刊のお知らせ】『あしたから出版社』、『古くてあたらしい仕事』に続くぼくの本が、来月の24日、アルテスパブリッシングさんから刊行されます。『父と子の絆』という本です。子どもたちへの愛情のすべてを書いたつもりです。読んでいただけたらうれしいです!
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【新刊のお知らせ②】4月24〜28日の間、西荻窪のFALLさんで開かれる得地直美さんの展示に合わせて、絵本『かじやのフライパン』を制作いたしました。中綴じ製本で、表紙合わせて36ページ。特色1色、紙の色は3種類から選べます。300部限定です。FALLさんまで、ぜひ遊びにきてくださいー。