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眩しさは何の為にあるのだろう
眼を閉じる為か
眼を覚ます為か
しゃがみ込んで
地上の境界線を探し当てる
平たい一本の白線を
切らずにうまく潜れるだろうか
深く 深く
呼吸を知らずに眠っていた
万華鏡の洞窟で
獣に息を吹きかけた
途切れ途切れの天の息で
夜明け前だと
誰かが囁く
増えていく石の寝床が欲しくて、ついにお迎えした水晶のクラスタ!!お部屋に花が咲いた。無限の花、無限花(ムゲンカ)と命名(^-^)気高い雰囲気。早速、不思議なことも。blogに書こうっと。本日の無限花。
版画家・上野謙介さん@ken0198 と、画家・ミズテツオさんの、過去3回開催された二人展のカタログ。上野さんが大事にしている「縁」が、形として残ることの素晴らしさ。伝わるって、こういうことなんだと思う。定価がつけられない、心を宿した温かいカタログだ。
あと一時間で灯りは消される
日向がこさえてくれた
おやすみの砂糖菓子を
口の中で転がしながら
どんな夢をみよう
どんな夢をみようか
勇気を持った少しの俯瞰に
満開の時を知らせる
風時計ひとつ
あと一時間で灯りは消される
あと一時間のうちに
生まれる物語は百ほどもある