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#2022年上半期映画ベスト10
1『トップガン マーヴェリック』
2『アネット』
3『ウエスト・サイド・ストーリー』
4『ロスト・ドーター』
5『パリ13区』
6『フレンチ・ディスパッチ』
7『カモンカモン』
8『コーダ あいのうた』
9『HUSTLE ハッスル』
10『アポロ10号 1/2宇宙時代のアドベンチャー』
『さよなら、私のロンリー』を反芻。エヴァン・レイチェル・ウッドが地声で芝居ができるようになった事と、毒親の下で自分を殺してきたヒロインの解放が重なる。LAと地震というモチーフにアルトマンの『ショート・カッツ』も。ミランダ・ジュライは地震の果てに宇宙まで達してヒロインを覚醒させる。