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猫又四男(カラ一) (あきいろと てくびの あおいろ)
蛟四男 (みずのなかの きれいなかみさま)
青行燈次男(カラ一) (百話目だなんて、疲れただろう?)
九尾四男(カラ一) (ひとめで こいに おちました)
カラ一 (なぜだか、おれは こんなのが すき なのです)
四男(カラ一) (青につながれてる)
角カラ一 「おれも、いつもおまえが会いに来てくれるのを待ってたよ」 (手が触れた瞬間、思い切りその身を抱き寄せました) (男は焦がれていた宝物を手に入れたのです) (そしてふたりは、ずっとずっと しあわせに くらしたのでした)
(ある日のことでした) (絵が、絵の中の”あの人”がこちらを見ていたのです) (思わず手を差し出して言いました) 「どうか、この手をとってくれ」
ツノ次男。 (男は恋しい絵に、毎日毎日会いに行きました)
ツノ四男 (絵の中のあの人に恋をしている)