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去年、建築物の入り口の案出しを手伝ったときのラフ画。自由に考えてよき!とのことだったので本当に自由に。ステンドグラスの壁と透明な椅子…光の反射で地面がめっちゃ綺麗にならないかな…と思ったんです。ボツだったけど、考えるの楽しかった。
古代彫刻『恥じらいのヴィーナス』など、体毛や筆跡を残さず陶器のような肌を再現=本物の人間と区別するため。というのを読んで、谷崎『金色の死』の岡村君が芸術作品を溺愛した理由は、生身の人間が絶対に再現できない極端な美が芸術にはあるからで、手が届かない存在だから追いかけたのか!と思った