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沸き立つ嬉しみと言えば、
次回個展の主題は
「遥けき時、沸き立つ胸」
です。
今まで生きてきた長い月日、何度となく
胸が沸き立つような体験をしてきました。
そんな思い出に思いを馳せながら制作しました。
基本的に悲しいから
嬉しい事が途切れないように
庭にはいつも何かしらの花が咲くようにしている
そして
身の回りに仕事をわざわざ作っては忙しくしている
「花を」F3キャンバスに油彩
どんな人でも知らない事はあって、知っているものの中でしか
ものを述べられないから
やはり
うっかりする事はあるようだ。
最後の最後まで
自分の知の及ばないことばかりで、小さな囲いの中で
物事を考え判断しているのが
人間の限界だろうと思う。
残念ながら
水は澱んでいる。
「ヌマ」
デジタルで写真撮るのと
アクリルで絵画描くのと
何か
似ている意識
フィルムでなければ、とか
オイルでなければ、とか
そういう感覚が永く自分の中にもあった。
しかし
遂に
アクリリックへの転向を試みている。
左アクリル
右アクリルに空のみオイル
今日伺った展示で淡彩の絵なんだけれど、
とても時間がかかるとおっしゃっていて
エスキスを何度も描きそれを
○、○倍に拡大してマスを引いて描くそうだ。
ぶっつけ本番の我との違いよ!