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スイスで生まれ仏で活躍したウジェーヌ・グラッセ(1845-1917)─絵画と建築を学び劇場の装飾をしていましたが、パリに移ってからは室内外の装飾の他に宝飾や切手のデザイン、ポスター等、あらゆる応用芸術を手がけました。 日本の美術に影響を受けており、アール・ヌーヴォーの先駆者と言われています。
1888年の10/14は、作家キャサリン・マンスフィールドの誕生日でした。 これらはマリー・ローランサンによる「園遊会」とその他の作品集の挿絵です。 子どもの頃の心の傷が作品に影響を与えていると言われるマンスフィールド。ローランサンは、どこか相通ずるものを感じていたのかもしれません。
おやすみなさい👼また明日🌈 カール・リンドバーグ(1876-1961)
英国の童謡「オレンジとレモン」─歌いながら“ロンドン橋落ちた”のような遊びをします。 ちょっと怖い結末は、わらべ歌ならでは。 https://t.co/WR7zRMQgJ7 イラストは順に、ウィルビーク・ル・メール/ケイト・グリーナウェイ/ジェニー・ハーバー/ウォルター・クレイン #レモンの日
こんにちは☀️ 再掲ですが、1977年発行のサンリオの雑誌「リリカ」に掲載された“ララバイラバブルズ”の広告を。 このキャラクター、いつの間にかこのおじさんがいなくなって、今はウィンキーとウィンクルの双子の天使(with テディベア)ということになっているようです。 #天使の日
英国の画家ジョージ・シェリンガム(1884-1937)─絵画のほかにも、舞台のセットや衣装のデザイン、室内装飾、グラフィックデザインや本の挿絵など多彩な活躍をしました。 1932年の夏季オリンピックでは、当時正式種目だった芸術部門に参加するなど、ちょっと変わった経歴も持っています。
※彼女はユダヤ人だった為に芸術家協会等の記録には殆ど何も残っていません。ナチスのチェコスロバキア侵攻後、次兄夫婦は自死。アニーも強制収容所で亡くなりますが、その悲劇を知っても損なわれることのない、作品の明るさ楽しさ。 時代と場所が違ったら、こういう絵がもっと沢山遺せたはずでした。
9/20はグリム兄弟の兄、ヤーコプの忌日。 スコットランドの画家、キャサリン・キャメロンのグリム童話をテーマにしたイラストで、おやすみなさい👼また明日🌈
米国のイラストレーター&児童文学作家ルーシー・フィッチ・パーキンス(1865-1937)─アートスクール在学中から雑誌での仕事を始め、結婚後は一旦家庭に入ったものの、夫の仕事が恐慌の影響を受けたのを機に、その収入を補う為に再び描き(書き)始めました。→
1920~40年代にかけて活躍した豪州のイラストレーター、ピクシー・オハリス─十代で家族と共に英国から移住すると、すぐにキャリアをスタートさせました。 若くしてデビューし、ほぼ独学であったことから何処となくアマチュアっぽい雰囲気もあり、それが却って魅力的な個性となっています。