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初春型は吹雪型の小型化版として初めは12隻造る予定だった
しかし、復元性(バランス)が悪い、少しの旋回で異常に傾くなど問題が続出
初春型は6隻で廃止、残りは白露型として再設計された
ただ、初春型最後の2隻は有明型とも呼ばれ、そこに白露型の数隻が含まれたこともある
親戚の子くらいの距離感?
ところで、アリゾナ・改の艤装にはこんな変化が
マスト部分にアンテナが追加されている
このアンテナ、艦としてのアリゾナは付けたことがない
基礎工事の直後、真珠湾攻撃で沈んでいるからだ(3枚目が1941年真珠湾攻撃前の写真)
ペンシルベニアには後にレーダーが装備されている(4枚目)
つまり(文字数
ちなみに
ドイッチュラント級は
第一次大戦後、10000tを超える艦の製造を禁じられたドイツが造った「装甲艦」
10000t(と少し)の船体に制限ギリギリの28cm砲を載せ、重巡以上の火力と戦艦以上の速力を両立させた
しかし逆に言えば火力は戦艦に劣り、速力では重巡未満
特に装甲の薄さは深刻だったようだ
ちなみに
巡洋艦は重巡洋艦と軽巡洋艦に分けられるが、主な違いは主砲の大きさ
主砲口径が
15.5cmまでの艦を軽巡
20.3cmまでを重巡
としていた
しかしマクシム級の主砲は180㎜
実はソ連が上の基準を定めた条約に参加していなかったのだ
ブルオでは180㎜砲が無いので名実共に軽巡なマーちゃんず
ちなみに
ヘレナを含むセントルイス級は、ブルックリン級に小さな改良を加えたもので「ブルックリン級後期型」とも呼ばれる
そしてウィチタはブルックリン級の船体にニューオーリンズ級の装備を搭載した重巡
つまり軽巡クラスの体で重巡の装備を振り回すようなキャラを想像してしまうがさて実際は
ちなみに
「ビッグ7」とは
ワシントン軍縮条約が効いていた15年間、41cm砲(または40.6cm砲)を載せた戦艦が世界に7隻だったことからそう呼ばれている
このうちコロラドとウェストバージニア、ネルソンとロドニーが生まれたのは、陸奥を手放したくなかった日本がゴネたせい
一航戦・二航戦は甲板に使われた省略記号がどこかに入ってるんだけど
赤城:ア
加賀:カ
蒼龍:サ(さうりう)
飛龍:?(本来は「ひりう」のヒが入る?)
ヒが反転して書かれてる?
飛龍で反転、と言うとミッドウェー海戦の攻撃第一波をやり過ごして、1隻だけで反撃に転じた話とか
#ブルーオース