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神坂雪佳の展覧会をやっていて、図案にも携わっているということで、図案集(ご本人が全部描いたというのではない)を入手。以前から千代紙などの日本の模様には素晴らしさを感じていたので感心しながらページをめくっています。かわいいがここにもありました。 秋の東京展が楽しみ。
きのうは、三省堂の搬出手伝いで出かけたので、ちょっと足を伸ばして、立川のアーノルドローベル展に行ってきました。がまくんとかえるくんが大好きで、原画のがま色とかえる色がどんなか楽しみでしたが、驚いたことに色版は後載せ?なので原画はモノトーンでした。月もいろいろあった。
きょうの月3。 うちわ絵。 うちわ絵とは古くは浮世絵版画の様式のひとつですが、これは実際に広告などに使ううちわの見本帳のものです。 子どもたちが可愛らしい。 本日より池袋三省堂古本まつり、吉本書店は紙ものを数多く出品しています。月モチーフのうちわ絵、たくさんあります。
きようの月。 3月のライオン15巻特装版の予約用紙。月の光で本を読むあかりさん、ステキです。予約します。
きょうの月。 古絵はがき。夜汽車に月。一見外国の風情ですが、日本製です。月の夜空に雲と機関車の煙そしてヘッドライトの光がとてもいい雰囲気です。
きょうの月。 太田記念美術館、小原古邨、後期を見てきました。白鷺の立て髪と三日月の曲線がマッチ。高い枝から満月を見下ろす烏。版元の意向で使われた水色、白と黒が新鮮です。会場で聞こえてきた「月が多いわね〜」そうなんですよ。
きょうの月。 竹久夢二の「オルガン」 雑誌「日本少年」の切り抜きです。大正の頃と思います。 少年の背後に上る月(沈む太陽?ではない)。判別しにくいものを時々見かけますが、都合のよいほうに解釈しています。