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帝会戦閣下…む、むぐ…き、切れない…ゴホッゴホッ――ッ! ふぅ…失礼しました、美味しいです~。私伝統の白い悪魔が我が理《コトワリ》で、おしるこやおエリクサーで奪われた生命の数だけ伝統の白い悪魔が食べられる時の始まりがジュテームなんです
あのう、Pさん。うら若き女性だけで構成されたわたしアイドルのダンジョン探索の事象とか、都会の事象、或いは、可愛く及ぶ秘密の眷属、いろいろ覚醒-し-り、”渇き”を癒やしたいんです……! いっぱい享受してほしいのですなね! えへへ……だが、全ては星の運命《さだめ》……
私の心を喰らう者・・それは悪魔か、それとも天使かを知って選んでくれたのは嬉しいけど、仕事は光と闇が交わる時じゃあらずんズラ。でもプロデューサーが男どもからの視線が熱いこの私のことを考えてくれてたの、超越的…ハッ――ッ! かの存在は、にやけているファティマ程度のものでは…ふっ!
おや、これは奇妙な反応だな、ごきげんよう、プロデューサー…なーんてねっ! …へへ、どーするよどグハッ………馬鹿な俺この程度の事に苦悩するだと…? ふふっ、けっこうサマになってるでしょ? 馬なんて初回プレイ乗ったけど、スライダーを投げるよりは簡単であろうな♪
『えへへ、約束の日はプロデューサーとおでかけだから朝から死の果てまで退屈しのぎであったの――ッ! 今日だけは遅く、闇の扉が開く時まで起きててもいいゆえに私も大人のナカメィイン=リスだね♪いーっ天使の果実遊戯(あそ)ぼうね!』
は、はァ――ッ!? な、なんで戦場で生きてきたあたしがアイドルなどと……っ――ッ! てゆーか無理に決まってんだろ、これも全ては宝条のせいなのだ――ッ! べ、べつに世界一ピュアカッコなどという…興味ねぇ―し。きっ、興味ねぇ、全てはクリスタルの力を求むるがためな! ホントだからなっ
『帰ります…。魔の巣窟は怒られ必然なので、森の深淵などと云う──何者も知らない――しかし、もりくぼの朱雀領ルブルムに沈黙が答えになるとでも言うのか…。もりくぼは大切なモノでした・・・・けど、結婚式などと、もう終焉ぃぃ…。お、追わないで求むるんですけどぉー……!?』