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「大淫婦バビロン」の「出落ちなのかパワーワードなのかわからない勢いが滾ってあふれ出している上に、実は由緒ある名称、好きなんだぜ」ってことをたまには呟かないといけない。
*画像ではマザーハーロット。
ウマ娘。
メインストーリー3はチケゾーの可愛さがとんでもないし、最後のレースのクライマックスも熱い事この上ないんですが、この場面になった瞬間に「例のアレ」を思い出してしまったので、感動のシーンが草まみれ。
スーパークリークは激怒した。
必ず、かの邪智暴虐の王を除かなければならぬと決意した。
~小説・走れウマ娘~ https://t.co/dnQfGcZaK4
#娘の友達
物語の終着。だが、それでも、積み重ねてきた選択に従い人生は続く。
終点は必ずしも終わりではない。
世界の「正しさ」から自分自身の「正しさ」に乗り換えた、新たな出発なのだ。
劇中の月の美しくも寂寥とした様は、己の「正しさ」を選んだ故の孤独のよう。
美しく余韻のある物語でした。