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~シワのコツ~
シワは基本的に「上から下へ」「支点から力点へ」流れるということを覚えていくと楽です
またシワは5種類でたいていの布や服が描けるようになるのでパターン化させてしまうのがおススメです
~背中の描き方のコツ~
背中は平坦なイメージがありますが意外と凹凸があって上手に描くのは難しいです
奇麗に描くポイントは
①比率
②三角形のシルエット
③S字の曲線
特に背中の曲線は実際より大げさに反らせることによって女性らしさを表現することができます
~フカン顔の描き方のコツ~
フカンの角度の顔を描くときの3つのポイント
①顔のパーツの圧縮
②各パーツの角度
③輪郭のライン
フカンを描く上で重要なのはアオリと同様にパーツの圧縮です。顔の面積を小さくし、頭の面積を大きくすることを意識すると簡単にフカンの角度を表現できます
~手の塗り方のコツ~
〇肉厚で血液が集まる指先にかけてピンクよりの赤
〇手の平の上の部分は赤や黄色
〇血液が透ける手の平と手の甲は緑や青の寒色系
〇手首はより透けやすいのでさらに青みを多く
順序としてはまず光と影を落としてから徐々に色味を増やしていく方が綺麗に混ぜられます
~首の描き方のコツ~
首は円柱というよりは「三角柱」のイメージで覚えるのがおススメです
また体の中でも一番可動域が広い部分なのでしっかり範囲を把握するのも大切です
奇麗に描くポイントは長さ、太さと首筋である胸鎖乳突筋を意識しましょう!
~肩の描き方のコツ~
肩は個人的に人体で一番難しいパーツです
よくハンガーなどの形で例えられますが、それだと直線でしかとらえられません
動きのある肩を描くコツは「肩甲骨」と「鎖骨」を意識し、可動域を把握しておくことです
奇麗に描くには肩回りの筋肉を勉強するのがおススメです
~唇の描き方のコツ~
唇も鼻と同様に一本の線で表現されることが多い部位ですが、実際の形を把握しておくことは重要です
奇麗に描くポイントは上唇と下唇の比率で1:1.5~2が唇の黄金比と言われています
また、中央の口角をつなぐラインは、滑らかな波を打つことによって美しく見えます
~目の描き方のコツ~
目は顔の中でも描くのが難しく、また絵の印象を大きく作用するパーツです
ポイントはどこを見ているか視線がぶれないことと立体感です
立体感がわからなくなったときはピンポン玉に目を描いて資料にするのがおすすめです
デフォルメのコツ
デフォルメとは複雑な形を単純な記号に置き換えることです
〇目、鼻、口、輪郭、頭身などを描きやすい単純な形にしてみる
〇元の特徴を誇張して置き換えてみる
〇たくさんの絵柄を模写しパーツごとに記号をスクックする
〇それらを組み合わせてオリジナルの絵柄を作ってみる