ルピユん家(不定期浮上ちゅう)さんのプロフィール画像

ルピユん家(不定期浮上ちゅう)さんのイラストまとめ


うちの子をひたすらに愛でるだけのアカウントです。#ひまっくすレコード で5コマ漫画、その他イラストをたまに描いてます。気楽にお立ち寄り下さい(о´∀`о)一応ギャレリアにも出没してます skeb→ skeb.jp/@nrtpOdZww0cnx… 別垢@MononokeCircusA

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カザト

孤児院出身だが、養母は天才科学者、養父は養母が作った人造人間。
母親らしいことをすることに酔いしれる養母と、同じことばかり言う養父を両親と呼ばなければならなかった。
その上養母の技術力の恩恵を受けようと、ご機嫌取りのために自分に関わる大人が大勢おり、それだけでも気が狂った。

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ディメリオ

幼い頃から病弱で、友達もおらず外で遊んだ経験もないまま成長する。
親が資産家で、息子を助けようと科学・魔術なんにでも頼った結果外を出歩けるほどになり、寧ろ薬や魔法の影響をほとんど受けない身体にまでなった。
が、その反動なのか30代の若さで寿命を迎えるという変死を遂げる。

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ミカゼ

ルドウィンの父親が仕えていた主人の隠し子だった。孫の嫁に産ませた子供で、手元に置いておけないとしてバレッジ家に養子として来ることになる。それまでは精神を病んだ母親にひどく辛くあたられていた。
ミカゼ本人は自身の出生がどうであったかを、幼い頃に母の夫から聞かされ知っている。

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シズク

父親が呪術を扱うとして村人たちから疎外されており、村の贄として名を挙げられたが、父親に呪いをかけられたことで奇形の子とされ贄にならずに済んだ。
代わりに両親が贄となり、さらに父親に時間を進まなくする呪いをかけられ、毎日毎日「明日パパとママが帰ってくる」と本気で思っている。

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ハツガ

生まれつき白髪で真っ赤な目から奇形の子として扱われていた。そのうえ幼いうちに親を亡くしたため、村に厄災が起こった時に真っ先に贄として名を挙げられた(本人も村のためと抵抗しなかった)。
贄として両足を切断して神に捧げ、多量の出血で亡くなっている。
本当は生きたかった。

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アズリオ

純潔のエルフだが、若い頃ヒトと恋仲にあったことで嫌悪されていた。しかし恋人が星詠の力(かどうかは定かではないが)である予言を言い当てたことから恐れられ、同胞に恋人を殺されてしまう。
アズリオには危害が及ばなかったが、自分がエルフであることを酷く恨み自ら耳を切り落とした。

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サイラス(サディア)

ハーフエルフで、魔力の扱いや身体能力が劣っていたことから迫害されていた。居場所がなかったところをアズリオに拾われる。
自分を強く見せるために男らしく振る舞ったり、エルフだと偽ってヒトを見下したような話し方をする。
本当は自分に自信がなく、時折自己嫌悪に陥る。

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トーマ

親友2人と旅をしていたが、2人は目の前で魔物に殺され、1人生き残ってしまう。
2人を蘇らせたいと記石を探し出し辿り着くも、記石の魔力に体が崩れ死亡。しかし適合素質があったがために、記石を守る存在として無理矢理蘇らされる。
現在は記石の力の側にいないと消えてしまう。

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ゼノ

貧民区域出身。小さい頃虐待を受けていた挙句義母を死なせ1人出て行ったつもりが、さらに幼い弟妹がついてきてしまい、なんとか2人を守ろうとしていた。
金を作るために反国家軍にそうとは知らずに入ったが敗戦、その時に妹は戦火に巻き込まれ魔物に喰い殺され、弟は行方不明となる。

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リク

育った村を出てある国の騎士になるために、同じく騎士を目指していた青年と一緒に頑張っていたが、その間に村は全滅。傷心の後すぐに青年も亡くなってしまう。
村人や青年の死を己のせいだと罪悪感に苦しんだが、エルの村にて、全て騎士として仕えたいと思っていた国の王の仕業だったと知る。

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