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〈エルト&セドリック〉
左がエルト、右がセドリック。
貧民街に住む少年2人。
セドリックが少女のふりをして金を持ってそうな者に近づき、エルトが不意をついて金を奪う、ということをして生きている。
幼い頃からの親友だが、実はエルトはエルの子孫、セドリックはリクの子孫にあたる。
〈レーゲルハイド〉
異能児たちを集めた孤児院の先生。
彼自身には能力は一切なく、優れた身体能力を持ってはいるが彼の努力によるもの。
言動は少し冷たいが、温厚な性格で子ども好き。
また本が大好きな本の虫で、子どもたちにもよく本を勧めている。
妻子持ち。
世界観とか順番とか考えずに紹介してたらわけわかんなくなってきたぞ(作者が)
〈レゼ〉
天の民で、精界と世界(天の民は常界と呼ぶ)を繋ぐ門の門番。
表情の変化に乏しくクソ真面目だが、誰にでも平等で素直。
また他者を褒めたり、意外とジョークを言ったりもするが、大抵伝わらない。
〈ユウ〉
ゼノの弟。
魔物から逃げて、エルの住む村に匿ってもらっていた。
姉(ゼノの妹)が魔物に喰われる場面を目の前で見ており、姉が死んだのは兄が守ってくれなかったからだと思い込むことで平静を保つ。
しかし心の底では目の前でなにもできなかった自分のせいだと思っている。
大人が苦手。
〈アズリオ〉
エルフのおじいちゃん。
見た目や言動は若いが、1000年以上は生きている。
過去にルノアという人間の女性に好意を持っていたが、エルフと人間の確執から非難され、自ら耳を切り落とした。
現在はハーフエルフやクォーターエルフを守るために森に匿っている。
〈ゼノ〉
影術を扱う大剣士。
過去に力を制御できずに義母を死なせたことがある。
その後弟妹を1人で面倒見ていたが、妹を魔物に殺され、弟と生き別れてからは心を閉ざした様子がある。
口数は少ないが、根は面倒見がいい。
また世間知らずで少し天然なところがある。
〈和実 六〉
読み方: かずみ むつ
和実家の次女でハルミ学園3年生、料理研究部所属。
臆病で自分に自信がないが、料理と裁縫は好き。1年の城ヶ崎里央には心を開いている。
弟妹のことを「ちゃん」「くん」をつけて呼んでおり、兄妹仲はよさげ。
〈カルディオ〉
元聖騎士。
騎士として救えるものの限界に嘆き、国の救済から外された者たちを救うために傭兵となる。
いつも笑顔でのんびりとしているが、聖騎士時代は次期騎士長候補だったこともあり、戦うと強い。
また料理が好きだが、うちの子1の酒豪でどんな料理にも酒を使おうとする。
実は名前がめっちゃお気に入り
〈ルグルス・タオ〉
冒険家が職業として認められている世界で法学を学んでいた学生。
卒業後の進路が決まっていなかったが、生き別れた後再会した兄が伝説の勇者として名を馳せていたことから、まさかの魔王を目指す。
真面目なようで、意外と辛辣でぶっ飛んでいる。
ふぇりれこの次の漫画は君にしようと思ってます
〈ハツガ〉
ある社に住まう幽霊のようななにか。
その実は大昔に村を厄災から守る為と捧げられた生贄。
贄となる際に両足を切断された為か、社に住まうようになってからも縁側から動くことができない。
一人称は「僕め」。