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閉じ込められ、困惑する2人の前に「仲睦まじいところを見せ付ければ入り口が開き出られる」という紙切れが落ちてくる
怪しいからと冷静になるよう説得する飯綱であったが、どすけべ陰陽師の勢いは最高潮に達したのであった
「やだー! こんな外でだなんて恥ずかしいよー!」
更に数日が経ったころ、それは目の前での出来事だった
例の怪しげな裏路地に何者かが入り込んでいく
明らかな異質であるにも関わらず、周りは誰も「彼女」の存在には気付いていない
そんな芸当ができるのは・・・
ついにしっぽをつかんだぞ!