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「悲しいことがあったときどうしていますか?」と尋ねたとき、「花を一輪だけ買い足すことにしています」と答えた人がいた。悲しいことがあっても自分以外のなにかが近くで生きていたら少し嬉しいだろうから、すごくいい考えだと思った。
トッド・フィリップス監督『ジョーカー』 笑いを愛し、人や社会と繋がりたかったコメディアン志望の男が、なぜ悪のカリスマになったか。悪に染まる過程の綿密な描写、目を背けそうになる狂気と悲哀、関連作品との絶妙な絡み、すべてが完璧。一切の手抜きが見つけられず、上映中に何度も震え上がった。
美大を目指している台湾の学生の方が僕の写真を油絵に描いてくださった、嬉しいな。