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きっと、ふあんはきえるよ。 きっと、きょうふにうちかてるよ。 きっと、こうかいはこえられるよ。 きっと、さみしさはすくなくなるよ。 きっと、こんなんがつよさになるよ。 きっと、なみだはとまるよ。 きっと、いつかわらいとばせるよ。
すきなひとの「あした」に 1ぷんでも1びょうでもながく じぶんがいられたらうれしい。
しんぱいするのは たいせつだから。 なんどもきくのは ふあんだから。 たくさんはなすのは たのしいから。 もとめるのは だいすきだから。 にやにやするのは しあわせだから。
なみだをながすのは ほんきだったあかし。 つまずくのは あるいたあかし。 うらぎられるのは しんじたあかし。 あきらめるのは はじめたあかし。 くやしがるのは ぜんりょくのあかし。 やきもちやくのは たいせつなひとのあかし。
「くちぐせは?」 「きみのなまえ」
「うえむいて」「まえむいて」なんて、むずかしいこといわないから。せめて「こっちむいて」ね。
「こうだっ"たら"」 「ああして"れば"」って たらればをいうときもあるけど めいっぱいくやしがったあとは 「"なら"こうしよう」 「"では"あれをやろう」っていう ならではをつかいながら じぶんならではの すすみかたをしていきたい。
「ないていいよ」っていいながら「なかないで」ってきもちをこめて、なでなでしたい。
「ほんき」もだいじだけど。 「のんき」もだいじだよ。
みぎよーし。 ひだりよーし。 なかよーし。 ねーっ。