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『ファースト・マン』
宇宙開発史映画にハズレなし。一人称と三人称を鮮やかに往復しながら、あくまでもニール・アームストロング(とその家族)の視点から最後までブレないVRめいた臨場感。そして徹底されたその視点がニールの内面と月着陸という偉業を鮮やかに溶け合わせる。すげえぞチャゼル!
『アラーニェの虫籠』
オリジナルの…長編ホラーアニメを…一人で…作って…?なんともまあ濃い一本である。流石にアニメーションはどうしても「一人で作ってるにしては」という枕詞が付いてしまうのだが、ホラー映画としての空気感はかなり良い感じ。Jホラー的湿度感とショッカーが程よく混ざる。