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先日かみさんから「ドクタースースの本探せ!」という大指令が下ったんですね。ドクタースースの何冊かの絵本が差別的表現で再版中止になったせいで、ebayでスゴい値段で売られてたんです。中には50万円ぐらいで売ってる人も。それを見たかみさん、必死で探して、私たちも探して、3冊出てきました。
日本滞在中に父と母の良い写真が撮れたんですけど、それを母に見せたとき、
「こりゃ、よか写真ねえ。二人の遺影にちょうどよか。ありがとう」(熊本弁)
って言われて、なんか微妙な気持ちになりました。
先日、この「かようびのよる」の著者であるアメリカ人絵本作家、デヴィッド・ウィーズナー氏と立ち話する機会がありました。同作は、火曜日の夜にカエルたちが空を飛ぶストーリーで、これまで何度も読み聞かせしてきたんですけど、ひとつだけぜんぜん気づかなかったシーンがあったんですね。
昨日、かみさんがジョークを言う度に変な決めポーズするんで「なんだコイツ」と思ってたら、この
「DABB」
というポーズが流行ってるんですね。近々アメリカに来る予定の皆さん、いまこのポーズをやったらウケると思います。たぶん。
初めてこの絵本を読んだ時、私は
「作者どんだけ天才なんよ!」
と思ったんですね。絵本の内容もそうですし、絵もレイアウトもサイズも色使いも天才のワザでした。でも作者のかがいくさんは09年に亡くなったんですよね。ホントに惜しい。