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少し遠くでカナエと話していた新しい水柱が一瞬で間合いを詰めて来た。油断していたとは言え、驚きで声を失う。要は女におくれをとったのだ。
「お兄ちゃんが私に同じくらいに強くなったらなって言ったから頑張って柱にまでなったんだ」
「は…!!?」
「約束だ。末永くよろしく頼む、さねみ…さん」
「ぼくね、大人になったらお兄ちゃんと結婚したい」
「ん?」
「もう義勇ったら…すみません」
困った顔で頭を下げる姉と俺の羽織を掴んでむくれる弟。顔の作りの良さも重なって、何だかとても可愛らしく感じた。
「そうだなァ、坊主が兄ちゃんみたいに強くなったらな」
まぁ男同士だから無理だけども
とりあえずスクショしたけど、義勇さんはしのぶさんの顔色心配するより自分を心配した方がいい。しかし柱の中であの形のズボン履いてるの義勇さんだけかあ。可愛いなあ。綺麗な感じで真ん中陣取ってるから主人公っぽい。しかし心配なくらい白いな…大丈夫か?