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東雅夫┃O.Z.N.(おばけずきネットワーク)さんのイラストまとめ


東雅夫(アンソロジスト、文芸評論家)の個人アカウントです。文豪怪談とかクトゥルーとか。著書に『遠野物語と怪談の時代』『クトゥルー神話大事典』ほか、編纂書に『おばけずき』『文豪妖怪名作選』ほか、監修書に『怪談えほん』ほか。編纂・執筆・講演・朗読などの御依頼は、当アカウントのダイレクト・メッセージ経由で御連絡ください。
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あ、ちなみに来月中旬発売の双葉文庫『綺羅と艶冶の泉鏡花〈戯曲篇〉』には、三島由紀夫が澁澤龍彦との対談で絶讃した鏡花晩年の戯曲「山吹」や、妖怪戯曲の最高峰「天守物語」などが収録されているので、必読かと。珍しい「お忍び」や「池の声」「沈鐘」も併録!〈禁断至福の恋模様〉

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担当編集さん、校閲者さん、デザイナーさん、画家さん……一冊のアンソロジーが完成するには、多くの皆さんが、まさに総力を結集して精励努力して下さっています。アンソロジストとしての自分はスタッフに恵まれているなあ……だからこそ一冊でも多く売らないと。営業さん、書店員さんのお力を借りて!

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しかし40数年ぶりに見て、最も印象強烈だったのは、初期の翻訳戯曲「沈鐘」の影響の大きさ。そもそも魔を鎮める霊鐘の話だし、水界のぬるぬるどろどろな化け物たちが大挙出演も。是非これは双葉文庫『綺羅と艶冶の泉鏡花』で「沈鐘」と「夜叉ケ池」を連続してお読みいただきたい。ぶれけけけっくす!

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お待たせいたしました。今年12月16日に双葉文庫から発売される『文豪怪奇コレクション 綺羅(きら)と艶冶(えんや)の泉鏡花〈戯曲篇〉』の表紙カバーです。小村雪岱といえば、雪うさぎだぞ、と(笑)。ぜひ御予約のほど、お願い申しあげます。

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【きょうのきょうりゅう】20201128
「恐竜2009 砂漠の奇跡‼︎」展の紙モノグッズから、追加の御紹介。スピノサウルスの「スピーノ」と、ハドロサウルスの「ハドローサ」のファイバータオル(詳しい設定付)、全登場キャラクターの入ったステッカー、タトゥーシールです。お金かけてますね〜!

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【きょうのきょうりゅう】20200722
米国製の恐龍ブッククリップです。クリップの先に長い栞紐が付いていて、書籍の表紙にクリップを挟み、ご覧のような感じで使用します。ボックスアートの背景部分なども含めて、随所に趣向の凝らされた、恐龍アートなグッズになっていますね。

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こちらのTLでもおなじみ、カイズケンさんの作品です。もうね、隅から隅まで、ひと目惚れでした(笑)。

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オマケ。お正月といえば、このお方。

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『創作舞台 天守物語』松江公演のチラシが届きました。ヴィジュアルは、波津彬子先生えがく妖艶な富姫と青獅子。小生は金沢公演と同じく鏡花先生役と工人・桃六役で出演の予定。すでにチケットの販売が始まっておりますので、御関心ある向きは、お早めに!

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