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【クロス・バーンフィールド】ブランウェンの師、復讐の堕天使。生き別れの妹を探して放浪していたところ、自我を得たばかりのブランウェンを保護する。後に妹の死と顛末を知り、人の世に絶望し堕天した。堕天後は死霊術を好むようになった。
【アニピバオ】ブランウェンが創りだしたホムンクルス、そして息子。リネアリスの兄(じゃんけんで決定)。不死鳥との契約で研究室の外での自由を得ており、そのためかあちこちへと出かけているため屋敷にいないことのほうが多い。
【アルヴィノ・L・アレスティオ(16)】とある大事件で一度死亡し、付近まで辿り着いていたブランウェンにより魂を拾われた。分離したばかりの肉体にすぐ戻るのは危険と判断され、ブランウェンが子供の姿の器を作った。アホさに磨きがかかってる。
【アル・ユリエル・ブランウェン】アルヴィノから分離した片翼がヒトの形を成したモノ。意識を持った時に一人の天使と出会い暫く行動を共にするが別れ、本能に従いアルヴィノの元へと赴く。以後は彼女に力のコントロールを教えている。男言葉を使う。
【アルヴィノ・L・アレスティオ(15)】魔界獣と大天使の両親を持つ片翼の天使。自身も強大な力を受け継ぐはずだったが生まれる前から身体が脆く、崩壊を防ぐために片翼となって離れてしまった。甘やかされたが素直に育つものの若干アホ。