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民謡も民族音楽という言葉も好きではないが「フォークロア」の中にはたしか大衆の集団的無意識が堆積されているだろう。口説(バラッド)は受苦的存在としての人間再生のドラマが弁証法的に企図されているようにおもえてならぬ。そう、大衆にとって唄は慰藉であるばかりではない、救済だったのだと。
連続講座 島唄を語る〜戦後沖縄の歌と社会 ④
〈嘉手苅林昌試論Ⅲ〉語やびら島うたー嘉手苅林昌とマルテルレコード
語り手:藤田正(音楽批評&音楽制作)
聴き手:神谷一義(音盤制作)
7月9日(月)20時~
高円寺円盤 TEL 03-4291-3555
https://t.co/jhkBMsSecN
1500円(1ドリンク付)
【風来画房からのお知らせ】
展示販売中!ご希望の方はお早めに!
つげ忠男オリジナル原画「乱歩」(2016年)
孤高の劇画家・つげ忠男描き下ろしオリジナルイラスト3点。 大活字マガジン第5号『江戸川乱歩館』(徳間書店 2016年)掲載原画に着色を施した一点もの。
風来画房:https://t.co/Kv0NnySoVN
4日です!
連続講座 島唄を語る〜戦後沖縄の歌と社会 ③
〈嘉手苅林昌試論Ⅱ〉語やびら島うたー嘉手苅林昌と竹中労
語り手:藤田正(音楽批評&音楽制作)
聴き手:神谷一義(音盤制作)
5月4日(金曜祝日)20時~
高円寺円盤 TEL 03-4291-3555
https://t.co/jhkBMsSecN
1500円(1ドリンク付)
【風来画房からのお知らせ】
毎度申し訳ございません。月刊つげ忠男絵はがき帖『風信5 乱歩・風来・成り行き』の刊行が編集作業の遅延のため変更となります。当初は今月20日刊行予定でしたが30日とさせていただきます。ご迷惑をおかけいたしますが何卒ご了承の程宜しくお願い申し上げます。
浅草には昼と夜と二つの貌がある。昼は観光の眩い光線に曝されてぼやけて一つにしか見えなかった貌が観光客の波がすっと引くと宵闇の辻々にいろんな相貌がくっきりと鮮やかに浮かび上がつてくる、黒い翳を伴って。芸能の故郷・浅草。われら日本禁歌党の「唄の復権」運動はやはりここから始めよう。
来週月曜です!乞うご参集!
講座オフノート全仕事 ⑩
聞き手:小田晶房(編集者/なぎ食堂店主)
話し手:神谷一義(オフノート)
11月27日(月)20時〜
高円寺円盤
https://t.co/jhkBMsSecN
1500円
※本講座ではオフノート全作品をアルバム毎に一、二曲聴きながら制作エピソードを語っていきます。
オフノートの場合、20年以上前の旧譜が未だによく動く。実に有難く感謝は尽きない。それに比して近作はセールス的に苦戦を強いられている傾向が続く。一旦、評価が定まった作品に手が伸びるのはごく自然だが制作者としては等しく作品でありどの音楽も人知れぬまま埋もれさせたくはない。乞うご清聴。
昨晩「連続講座 オフノート全仕事 ⑨」無事終了。ご参集くださったみなさま、まことにありがとうございました!
次回「連続講座 オフノート全仕事 ⑩」は11月27日(月)@高円寺円盤 20時〜です。次回はアンソロジー『日本禁歌集』を中心に。ひきつづき、どうぞよろしくお願いいたします。
昨日、大阪在住・W様より『別冊 note/ off note vol.1『日本禁歌集』の宇宙』のご注文をいただきました。どうもありがとうございます!
大衆芸能史の過去・現在・未来を鋭く照射する画期的大衆文化論考集。乞うご高読。
通販;https://t.co/hdbfuD4BhP