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作家・英文学翻訳家、南條竹則の新著『酒と酒場の博物誌』を読む。ステイホーム、ないしは繰り出しても時短20時消灯の時代。本書の頁は遠い日の楽園に思える。ところが著者はあとがきにすら、コロナのコの字も出さない。そんな次元の慰撫を自分の読者は求めないとわきまえておられるのだろう。
天が我らに味方する
陶芸作家 古谷宣幸氏の個展が終了し、油滴天目が自宅に届く。生まれて初めて天目茶碗で点ててみた。格別なものである。