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@sJmlZRhoQS7m35j 「……そう簡単に尻尾は掴めませんわね、此方も何か捉えたらお知らせしますわ」
本来ならば何か差し出したいところだが情報の持ち合わせがない。
このまま終わる保証がない以上はーー
(周辺空域の探査、から始めましょう)
@sJmlZRhoQS7m35j 「ええ。……祈りに来たわけではありませんわよ?ーー調査に来ただけですわ」
先程救援に入ったNo.14ユイルにそう返しーー
「せっかくですから、一つーー緑の男について何か知っていません?」
現段階でNUMBERS同士での交戦にはならないと見ているし思いたくもないが、情報取得も兼ねて質問をした
「……で、何かしらの鍵を握っていると思われる男が消えた場所はこの辺り、かしら」
事が収まった後に機体を飛ばし、その間に流れてきた男の足取りを追う
「ーー相応の相手達から逃れた以上、用心はしなければ……ですわ」 https://t.co/xtFjubXo7x
ある日、ベース自室へ荷物と封書が送られて来た。
宛先はーーNo.10。
《当事者でも傍観者でもない、風で耳にしただけの者ですがーーお疲れ様でしたわ。
極東の銘酒を幾らか用意しました、傷を癒やしてからでもお飲み下さいませ》
当人は常に引き連れているNo.69の一羽共々留守にしている模様だーー https://t.co/NXEcQLggkB
@30MM_Bild 「高領域対応型EXV……そう、只の輸送機じゃない、よ」
展開したキャノンと遠隔操作兵器で叩き落とすが、全ては防げず被弾が嵩みアラートが次々と鳴り出す
「キツイ……“他の物”はもう出せないから、代わりの見世物……」
上方へ回避に合わせ“安全装置を外した”コンテナを排除し投げ込んだ
「悪戯かと思いましたが……現実である以上は致し方ありませんわね」
暴徒鎮圧用の催涙弾を投げ込み
「……近辺で“騒ぎ”がありました。この場から離れて下さいませ、案内致しますわ」
抑えている間、少女を丸め込みその場から離れた... https://t.co/fzkimJ64VV
@IDG33788990 「正直に言えば、隠し玉頼りだったから私も……。
本名は言えませんが、連合特務隊“Shadow Wolf”所属の“5番”、宜しくお願いします」
「……この艦に、後二人同じ隊にいる人がいます。同じく縁があればーーなくともまた。力に慣れるようがんばります」