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今日まで十年余、自然界に何ら負荷をかけることなくセボシタビラを養殖してまいりましたが、その努力むなしく、本日より種の保存法により皆様のお手元に届けることが出来なくなりました。
しかし我々が志を失わない限り、養殖セボシタビラは永久に不滅です。
これからも応援よろしくお願いします。
今日は埼玉県産キンブナの系統保存池のチェック。この時期にしては痩せている個体が多くて心配。でもスマホ写真で背鰭の軟条数が確認出来るのはとてもありがたい。
ヤマトヌマエビ5代目の初抱卵個体を先ほど隔離。養殖物の本格流通を目指しての第1歩であります。しかしスマホ写真で卵の状態がわかるとは、なかなか便利な時代になったものであります。
昨日の朝ガサで撮ったフナたち。8匹中、背鰭分岐軟条数は12が4匹、11が2匹、13が1匹、15が1匹だった。ここのは昔から微妙なのが結構多い。少し遠いけど形態的にキンブナっぽいのしか捕れない場所もあるので、今度はそこでガサってみたい。