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シネマテークで『はちどり』鑑賞。
1994年を生きる14歳の主人公ウニ。
親兄姉との確執。
友人との喧嘩。
塾講師との交流。
繰り返される食卓シーン。
最小限まで削られた劇伴。
これは韓国版『家族ゲーム』だ。
『セブン・サイコパス』(12) 鑑賞。
サムロックウェル、コリンファレル、ウディハレルソン…と出てくる面々がどれも曲者で軒並みサイコパスという恐ろしいのに笑っちゃうスリラー&コメディ。まともなのはシーズー犬のポニーくらいです!
『サリヴァンの旅』(41) 有名映画監督が社会派映画を撮る為に浮浪者になって貧しい暮らしを体験しようとするが…という話。コメディ調で始まりラブロマンスの香りを漂わせつつアクションサスペンスそして最後にはドラマチックな展開へと落とし込むゴージャスな逸品、しかもこの大容量でたったの90分!
『ループ/時に囚われた男』(16) 鑑賞。
繰り返されるバラバラの時間のピースがジグソーパズルのように最後にピタリとハマってこの上ない爽快感を得られると同時に慄然となる∞ループ物語。95分とコンパクトなのも見事。
『クローゼットに閉じこめられた僕の奇想天外な旅』(18) 鑑賞。
インド・フランス・イタリア・リビアが舞台の冒険奇譚。万引き少年達を前に主人公のインド人青年が自らの体験を説いて聞かせる体で話が進みます。突拍子もなくてツッコミ所満載な物語が題名通りファンタジーのような愉しさ!