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今日は復曲能を観る会〈和田酒盛〉。大勢のお客様ありがとうございました。こちらはいただいた浮世絵カード「和田義盛、内田家義、巴御前」(楊洲周延)。『源平盛衰記』は絵の巴御前と和田義盛が結婚し、朝比奈が生まれたと言います。いずれも今日の登場人物。時代は合わないそうですが面白いですね😊 https://t.co/eHU8g8nMAz
今日20時30分(日本時間)開演の、中国第7回国際ユーモア週間のイベントで、息子の地謡で狂言小舞をさせていただきます。中国・張家港で参加の予定がコロナ禍でビデオ参加に。様々な中国の芸能もご覧いただけます。中国側が私たち親子のキャラクターも作ってくれました😊芸能による交流は嬉しいです!
明日は国立能楽堂の狂言企画公演「草木成仏」。師又三郎の〈蝉〉もご覧いただきます。私は息子と地謡。苦難の蝉が成仏して「つくつく法師」になる話。今日は同門の野口隆行氏、息子と3人で松の作り物を製作。竹の骨組に晒布をきつく巻き、松を立てて完成!狂言は作り物が少ないので、息子も試行錯誤😅
明日31日夜は出雲の手錢記念館で能狂言ワークショップ。同館は出雲大社の近くで十代、300年余り続く手錢家が寄贈した美術工芸品を展示。ワークショップの会場は、醸造業を営んでいた同家が江戸末期に建てた酒蔵で、明治初めには小学校の仮校舎としても使われていたそう。ぜひ!https://t.co/frIjTyJJWJ
8月9日は福山の光信寺薪能で能『三輪』のアイ。シテの三輪明神は人間の女性との神婚を語り、天岩戸の神話を見せて神楽を舞う。神様を表現するなら能だなぁ!ところで、アイは参詣の場面で舞台を一周する。この時の台詞が多いのでゆっくり歩くのだが、これは実際の長~い参道を表しているのかも。ぜひ!
10月8日(祝)は出雲大社のすぐ近くにある手錢記念館で能狂言ワークショップ。能狂言入門はもちろん、謡をこよなく愛した芭蕉のこと、その弟子・宝井其角が「謡は俳諧の『源氏』」と言ったことから皆さんで謡作りをしてみたり、どんどん広げていきます。お近くの方は是非ご参加ください!事前申込要。