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手足を鎖で繋ぎ、その先には忌み子の身体よりも大きな鉄球と繋がれていて。
その眼に何も映せぬように、きつく眼帯を締め。
首枷には、生まれてきたことを悔い改めさせるかのように、びっしりと棘が生えていました。
そんな「御子息」を見たSchwarzは、噎せ返る血の匂いと御子息の泣き声に、思わず顔を
その力の乱れの波が、星人の國に届かない訳がありませんでした。
届いた先は、王の御子息。新たなこの国の王となるはずの、王子でした。
王子は、惑星の性質に関係無く、全ての創造・破壊が可能でした。
おまけに星人特有の輝石がぶら下がった角は生えておらず、代わりに全身で計20をも超える翼が