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[生賴範義展今日の一枚⑳] 雪山二題。 『スカーラッチ家の遺産(下)』(ロバート・ラドラム 角川文庫 1984年)と 『神々の座を越えて(上)(谷甲州 ハヤカワ文庫 1999年)。 人物やメカニックの描写に目が行きがちですが、自然描写にも卓越したものがあります。 #ohrai #生賴範義
[生賴範義展今日の一枚⑱]『グッドモーニング・ベトナム』(未使用、映画ポスター原画 1988年)。長い間所在不明だった作品です。というかこんな絵があるとは知らなかった。妹の自転車通学用のヘルメットの上に、近所の農家から拝借した鶏を無理やり乗せた写真が残っています。#ohrai #生賴範義
[生賴範義展今日の一枚⑦] 『1984年』(1975年3月早川書房刊)。G・オーウェルの古典的SF小説のカバーです。この絵の前景は、父が70年前後に油絵で制作していた抽象的作品(靉光の『眼のある風景』を思わせる)と、学研の図鑑で描いた体内図の折衷のようです。#ohrai
[生賴範義展今日の一枚③] 『大脱走』(1977年7月早川書房刊)。言わずと知れたマックイーンのあの映画の原作。この絵の背景の雲間から美しくきらめく月光ですが、7年後「SFアドベンチャー」の表紙として描かれた『パウリナ』に転用されているような・・・。#ohrai
GODZILLA GENERATION 生頼範義・開田裕治・西川伸司 3ILLUSTRATORS’ 咆吼、本日最終日です。1月の上野の森美術館で開催される生賴範義展では展示されない、ゴジラポスター原画はしばらく見納めかもしれません。この機会にぜひ。