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陽乃「へぇ、比企谷くんが告白ねぇ~」
八幡「まぁ、昔のことなんで…」
折本「だよね~昔のことだし別にいいよね」
たぶん俺と折本は違うニュアンスで同じ言葉を使っていた。
昔のことだから、済んだことだから、終わったことだから。だから、何を言ってもいいのだと、折本は無邪気に笑うのだ。
そういう無邪気な行動がですね、多くの男子を勘違いさせ、結果、死地へと送り込むことになるんですよ?
わかったら、今後、『ボディタッチをしない』『休み時間や放課後、男子の席に座らない』『忘れ物をしても男子から借りない』、徹底してくださいね。
結衣「ヒッキー、男子同士ってどうやって仲良くなるの?」
雪乃「それを比企谷くんに聞くのはあまりに酷じゃないかしら。由比ヶ浜さん、もう少し気を遣いましょう? ね?」
八幡「本当だよ、もうちょっと気ぃ遣えよ、お前が」
「とべっち、最近、隼人くんやヒキタニくんと仲良くしすぎてるっぽくて、大岡くんと大和くんがフラストレーション! 私はもっと爛れた関係が見たいのに! これじゃトライアングルハートが台無しだよ!だよ!だよ!だよ…」