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#皐宅探索者
ルナール・アルジャンフラム・須夜摩
製薬会社RASYM(レイシム)の若社長。
前社長の息子で、就任当初こそ周囲からの反感は強かったものの、確かな実力とそのカリスマ性を遺憾なく発揮し一躍大企業に。
美術が好きであちこちの美術館に足を運んでいたり、自分でも彫刻や絵画を嗜んでいる。
#皐宅探索者
渦巳 オルカ(うずみ おるか)
19歳大学生。亮介の3人の子供のうちの末っ子。
クールでめんどくさがり屋。写真が趣味で兄がプレゼントしてくれたミラーレス一眼をいつも持ち歩いている。
八代光莉(PL:手羽子)と大学の合コンで出逢ってなんとなく意気投合しそのまま交際してる。
#皐宅探索者
渦巳 亮介(うずみりょうすけ)
バツイチ子持ちの49歳ベテラン医師。
厚い奥二重瞼に鉤鼻、やつれた頬というクセのある顔をしている。物静かで口数は非常に少ないが、何故か病院での患者、特に子供に好かれやすい。
研修医の桃瀬愛香(PL:手羽子)といろいろあって最近付き合い始めた。
#皐宅探索者
宮之城 彰(みやのぎ しょう)
21歳医大生。
真面目で冷静な性格でやや頭が固い。頭が良く勉強熱心であり読書が趣味。科学的に証明できないような非現実的なことは嫌い。
とんでもねえ強心臓の持ち主でSANcをなかなか失敗しない。
皐宅の実質最初の探索者。
【ぽぽちゃん】
綺羅から数えて3代先の未来の巫女予定の4歳児。頻繁にカグヤの神殿に託児所よろしく預けられているおかげで石たちによく懐いている、やんちゃ盛りの幼女。好きなものは緑色、イーオン、虫。
周りの大人達がみんな「ぽぽちゃん」と呼ぶので一人称もぽぽちゃん。本名は蒲公英(たんぽぽ)
宝石擬人化【タマツミ -珠津見-】
聖域に存在する「ヒトの姿を取り、意思を持って生きる鉱石」。その性質は精霊や付喪神に近い。人間が祀ることにより顕現する者、聖域の大地より生まれ出る者、他の鉱石を食らう者など特性は様々。
【リュウキ】アルマンダインガーネット
寡黙で冷静なヒュウガの守り手。カグヤの古い友人で、同じくヒュウガを幼少期から面倒を見ていた。要はお目付役なわけだが、年若いヒュウガの意思を尊重し、その自由を阻害したくない気持ちもあってやや放任気味。ヒュウガにとって兄のような存在。
【綺羅 -きら-】
カグヤの神殿に遣える巫女で、定期的に御神酒や供物を運んでくる。タマツミたちにはとても丁寧な物腰でいるが、実のところはなかなかに剛胆で気が強いおてんば娘。
巫女は十数年ごとに代替わりし、代々同じ名前をを名乗っているためおそらく名字か世襲された名だと思われる。